Laravel10から自動トリムが実装されたようです。
除外方法は
Illuminate\Foundation\Http\Middleware\TrimStrings
に<form>のname属性を追加するだけです。
しかしながら、配列を送った場合はこれでは効きませんでした。
私の場合、自動トリム自体が不要だったので以下の方法を用いました。
ミドルウェアの無効化
<公式>
この方法はLaravel10以降を新規インストールした場合に使えると思います。
私の場合は8,9,10,11とアップグレードをしたので公式とはファイルの記述方法が異なっていました。
以下のようにミドルウェアを無効化をしました。
- app/Http/Kernel.php を開きます。
- $middleware 配列から \App\Http\Middleware\TrimStrings::class をコメントアウト。
気持ちはわかりますけどね・・・。
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